Go To Eat 参加店/河内長野・富田林


 

Go To Eat ってオンラインのやつでしょ?

違います。オンラインだけのものではありません。

Go To Eatキャンペーンは、大きく分けて2つの事業からなります。ひとつは「プレミアム付食事券」、ふたつめが「オンライン飲食予約によるポイント還元」となています。

ニュースなどで「ポイント還元」が大きく取り上げられるため、勘違いしている方もいますが、オンライン予約を行っていないお店でも参加できます。

 

プレミアム付き食事券って何?

国が販売額の25%を上乗して発行される食事券です。

プレミアム付食事券はキャンペーンに登録した飲食店で利用できる。購入制限は1回2万円分(2万5千円分飲食できる)

  • 食事券販売額の25%を国が負担する
  • プレミアム付食事券の会計では、おつりはない
  • 1回の購入額の上限は20,000円分
  • 販売期間:2021年1月末まで
  • 有効期限:2021年3月末まで
  • 購入した都道府県内の飲食店でのみ有効→購入サイト
    (次回販売・11月16日・月・12:00)

 

オンラインのポイント還元は?

飲食予約サイト経由で予約すると次回使えるポイントが付与されます。

「ぐるなび」「食べログ」「ホットペッパー」などの飲食店予約サイトで、キャンペーンに登録している飲食店の予約をして食事をすると消費者にそのサイトなどで次回から使える(期間限定)ポイントが付与される。

  • 付与されるポイント:ランチ500円分、ディナー(15:00~)1,000円分
  • ポイント付与の上限:1回の予約あたり10人分(最大10,000円分)
  • ポイント付与の期限:2021年1月末まで
  • ポイントの利用期限:2021年3月末まで
  • 付与されたポイントは次回以降の食事から利用できます。
  • お店側の負担あり

中の人

個人的な見解として。
オンライン予約に関しては、お店側にサイトへの手数料負担がある点(全てのサイトではありませんが)を知ってほしいと思います。街のお店ではこの点がデメリットとなってくるので参加できるお店が少なくなります。

また利用者の方も予約サイトによってポイントの種類が異なり期間限定で消えてしまうものもあるので要注意です。ポイントはもらったものの失効して使わなかった。そうなった場合でもお店側の手数料は必要です。

どちらかというとプレミアム食事券の方が広く認識されるといいなぁと思っています。